エムユー信用保証から請求の電話や督促状のハガキが来たという人は、連絡を放置してしまうと訴えられて裁判になる可能性があります。
特に、エムユー信用保証から請求を受けているにもかかわらず支払いをしないで滞納してしているなった人です。
こういう人は、エムユー信用保証から訴えられて裁判になる可能性が特に高いです。
エムユー信用保証は三菱UFJフィナンシャル・グループの保証会社として活動している会社です。
そのため、アコムや三菱UFJ銀行系のカードローンなどで滞納していると、エムユー信用保証から取り立てを受けることになります。
もし、「クレジットカードや銀行ローンなどで滞納しているけど、エムユー信用保証の名前は聞いたこと無いから無視している」という人は、単純に請求業務がエムユー信用保証に移っただけです。
そのため今来ている請求は正当な取り立てなので無視してはいけないのです。
滞納が続くと訴えられ、裁判では一括で全額を支払う一括請求を受けることになり、支払えなければ差し押さえを受けてしまいます。
もし、すぐに全額支払う目処が無ければ、借金問題の解決の専門家(弁護士)に相談しましょう。
専門家に相談すると、裁判になることを止めることが出来、かつ取り立ても止めることが出来ます。
さらに、相談前の無料診断を利用することで、あなたの残った支払い(借金)を減額できる可能性があります。
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注意しないといけないのが、こちらから申請しなければ一切減額されません。
※カード会社や消費者金融が、勝手に減額してくれることはありません。
支払い・返済に心当たりがあれば一度減額されるのか調べてみることをおすすめします!
目次
エムユー信用保証で滞納して取り立てを受けている人へ
滞納が原因でエムユー信用保証から取り立てを受けている
このような人は、滞納した状態が61日以上続くと訴えられて裁判になり、差し押さえを受けることになります。
また、それだけでは無く身の回りの人に借金をしている人ということが知られる恐れがあります。
この他にも信用情報が傷ついてしまい、今後5年以上他社も含めたすべてのクレジットカードを利用することができなくなり、住宅ローンや自動車ローンも組めなくなってしまうのです。
滞納が続くと信用情報に傷がつく
エムユー信用保証で支払いを延滞して61日以上滞納すると、個人信用情報機関であるCICという組織の事故情報に載ってしまいます。
いわゆる、金融事故リストに載った状態だと思ってください。
クレジットカード会社や銀行の多くが利用している個人信用情報機関では、61日以上または3か月以上の延滞によって事故情報に載ります。
延滞が理由でエムユー信用保証で強制解約されたということは、おそらく事故情報の登録がされていることでしょう。
この事故情報に載ってしまうと、延滞分の金額をすべて返済してから5年間は他社のクレジットカードすべてが利用ができなくなります。
金融系の会社のほぼすべてが個人信用情報機関に加盟しているので、事故情報を共有出来るようになっているため、すぐに他のカードが使えなくなります。
個人信用情報機関には消費者金融系のJICCや、クレジットカード会社や銀行・信用金庫などが加盟するCICとJICCがあります。
これらの期間は互いに情報共有を行っては会員データを共有しているので、一度金融事故リストに載ってしまうとすべてのカードやローンが使えなくなります。
そのためエムユー信用保証で延滞した記録は、クレジットカード会社だけではなく、消費者金融や銀行でローンを利用しようとした時、必ず審査されることになります。
つまり、事故情報が消えるまでの5年間は、信用情報を元にお金が貸せないと判断され下記のようなすべてのローンが利用できなくなります。
- キャッシングローン
- ショッピングローン
- ショッピングの分割払い
- 住宅ローン
- 自動車ローン
- 教育ローン
- 携帯電話の分割払いでの購入
つまり、エムユー信用保証で延滞して強制解約されてしまうと、信用情報に傷が付きその後のクレジットカードを含めて、融資すべてに影響があるのです。
- エムユー信用保証への支払いが遅れてしまい、返済の目処が立たない
- エムユー信用保証だけじゃなくて、他社からも請求が来ていて活が苦しい
このようにお金が無くて支払い日に遅れがちな人だったり、返済できなくて困っているという人は気をつけましょう。
ローンや借金は返済額が多くなると、私生活で今までできたことができなくなり、ストレスが溜まります。
少しの期間は我慢できるけれど、どこかのタイミングで気が緩んでしまい返済がままならなくなったという人も多くいます。
そうなると、なかなか終わらない借金生活に突入してしまうでしょう。
また、滞納が続くとエムユー信用保証側から取り立てを受けるようになります。
最初は電話や督促状による請求が行われるだけですが、支払いが出来ないで61日以上経過すると裁判になる恐れがあります。
また、分割で返済していたのに分割払いが適用されなくなり、一括返済の命令を受けることもあり得るのです。
そのため、もし返済できない状態が続いていたり、半年以内に返済出来ないような状態が続くようであれば国の借金減額の手続きを利用して負担を減らしましょう。
この救済手続きによる減額を行うと、これからの金利を0%にでき、請求されている総額を減額することが出来ます。
この手続きは、弁護士などの法律の専門家を通して行うことができます。
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エムユー信用保証で支払い遅れは危険!請求の電話やハガキの対処法は?
エムユー信用保証への支払いが遅れる危険な理由はなに?
エムユー信用保証のローンを滞納すると、どういったリスクが有るかを説明します。
電話やハガキの請求が来る
エムユー信用保証で支払い遅れが起きると、支払日の数日後に請求の電話が来るようになります。
この電話に出ないで無視したままにすると、さらに数日後に督促状による請求が行われます。
この督促状や、支払い催促の電話に出ないで無視し続けると、今度は自宅への電話や実家への連絡、勤め先の会社への電話が行われます。
エムユー信用保証への遅延損害金が発生
滞納をすると違約金として遅延損害金が発生します。
エムユー信用保証の遅延損害金は、元々利用していたローンによって料率が違います。
- ショッピングローンの場合:年率14.6%
- キャッシングローンの場合:年率20.0%
この年率に対して、下記の計算式で出たものが遅延損害金となります。
遅延損害金 = サービス利用残高 × 年率 ÷ 365 × 遅れた日数
例:30万円のキャッシングローンを1ヶ月滞納した場合
30万 × 年率20.0% ÷ 365 × 30日 = 29,589円(約3万円)
上記の例の通り、返済が遅れれば遅れるほど、遅延損害金は増え続けます。ですので、早急に返済できるよう対応しましょう。
エムユー信用保証のキャッシングローンの年利は18.0%に加算されるので、年利が2倍になると思ってもらえるとこの危険性が分かるかと思います。
この事実に気づかずに滞納してしまい借金地獄に陥る人の殆どは、この遅延損害金によって返済がままならなくなり、利息分しか返済出来ないといった状況に陥ってしまいます。
例の30万のローンでも、滞納していると毎月5~6万円の利息が追加されてしまうのです。
元の利用していたカードやローンの強制解約になる
再三にわたる督促を無視し続けると、エムユー信用保証を通して元々ローンを利用していたクレジットカードや銀行ローンそのものが強制解約されます。
また、この強制解約されたという情報は信用情報機関に共有されるため、金融事故情報に載ってしまいます。
いわゆる金融事故リストに載った状態になり、
- 住宅や自動車のローンが組めなくなる
- 新しいクレジットカード契約ができない
- ショッピングローンやキャッシングでお金が借りられなくなる
- 携帯電話の分割払いが不可に
- 賃貸住宅の契約で保証会社を保証人にする場合に審査落ち
などといったデメリットが生じてしまします。
裁判になって訴えられてしまい一括請求を受ける
先程も説明しましたが、滞納が3ヶ月以上続くと一括請求の通知が送られてきます。
この一括請求は、エムユー信用保証側が裁判所にあなたを訴えたあと、裁判所からの支払督促による支払いの催促にも応じなかった人に行われます。
この一括請求命令は、エムユー信用保証側からではなく司法機関である裁判所からの命令です。
そのため法的措置なので拒否することは出来ず、一括返済をしなければいけません。
一括返済が出来なければ差し押さえを受けることになります。
差し押えを受けることによって、生活をする上で必要な家具や家電を差し押さえられることはありませんが、
- 貯金
- 動産
- 不動産
- 貴金属や債権
などといった物品が差し押さえられてしまいます。
また、差し押さえの対象には毎月の給料も含まれており、毎月の給料の4分の1が差し押さえられることになります。
滞納を放置すると裁判に
エムユー信用保証で作った借金は、そのまま滞納を続けると最短で3ヶ月で一括請求の通知が届きます。
そして、一括で返済することが出来なければ裁判になってしまいます。
借金をする人の殆どはお金がないから借金をするので、滞納した分を一括で支払うことが出来る人はいません。
しかも、この一括請求の通知が来た後は分割払いに戻すことが出来ません。
結果、支払うことが出来ず財産を差し押さえられてしまいます。
そのため、裁判になる前に法律の専門家に相談して救済手続きを行うことをおすすめします。
救済手続きの1つである債務整理という手続きをすることで、金利を0%にし、分割払いに戻すことができ、さらに2~6ヶ月の間は取り立てが止まるため、返済しなくても良い期間が生まれます。
滞納して返せなくなったらやるべきこと
借金を返せない時は、素直に返せないことを認識して借金問題の専門家にどうすべきか聞いてみましょう。
借金問題の専門家は、相談者がお金を持っていないことを十分理解しているため、無料相談窓口を用意しています。
そのため、一人で悩まずに借金問題のプロに相談するのが一番スムーズに負担を軽くしてくれます。
借金の金額が少ないようなショッピングローンやキャッシングローン、消費者金融のカードローンで滞納してしまったり、カード会社から一括請求や差押予告通知などが届いてしまっている場合でも、借金問題は必ず解決できます。
エムユー信用保証で滞納し返済に困っている、もしくはエムユー信用保証以外でも借金をしていて生活が苦しいという人は、まずは借金のプロに相談しましょう。
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滞納していてもカードは利用可能?
エムユー信用保証に限らず基本的には3回の延滞でクレジットカードは強制解約となります。
延滞した時点からカードの利用はできなくなります。
強制解約とは、カードを二度と使えなくなる状態です。
また、延滞していても支払う意思を全く見せず、督促を無視していると3回未満の延滞であっても強制解約があり得ます。
遅延損害金の計算方法
カードローンには、キャッシングとショッピングがありますが遅延損害金はキャッシングで年20%が残高に対してかかり、ショッピングでは年14.6%が請求金に対してかかります。
遅延損害金はキャッシングの場合利息制限法で上限が決められていて、年20%はその上限となります。
貸付金利の上限も年20%ですが、一般的な貸付金利は年18%なので、遅延損害金は貸付金利よりも高いことになります。
つまり延滞が発生して遅延損害金が請求されると、貸付金利よりも高い利率での請求が延滞解消まで続くことになります。
実際にどれだけの金利負担となるのか、遅延損害金を実例で計算してみましょう。(残高50万円で30日延滞の場合)
遅延損害金 = 500,000円 × 20% ÷ 365日 × 30日 = 8,219円
ショッピングの遅延損害金は残高を請求金に変えて利率を14.6%にすると同じように計算できます。
キャッシングの遅延損害金は貸付金利よりも高いので、遅延するほど負担が大きくなります。
遅延損害金は請求金を支払うときに支払いますが、もし支払わなければいつまでも請求が続きます。
債務整理を専門家に依頼すると、こうした遅延損害金を免除する交渉もしてくれるので無駄なお金を支払わずに済みます。
エムユー信用保証の遅延損害金を支払う方法
遅延損害金のしくみはご理解いただけたかと思いますが、それではその遅延損害金の支払いはどのようにして行うのでしょうか。
基本的には遅延損害金は請求金と一緒に支払います。
コンビニなどのATMから返済することができます。
直接振り込みをする場合はエムユー信用保証のカスタマーセンターに連絡して振込先を確認しましょう。
債務整理で解決する
エムユー信用保証で滞納して返済できない状態が続いているなら、債務整理による解決が最善策です。
延滞が長期になると請求金ではなく残高が一括で請求されます。
その状態でも債務整理をすることで専門家が交渉して債務者の収入に合わせた無理のない額での分割払いができるようになります。
また、遅延損害金の減額等も交渉することができますし、督促電話もなくなります。
最近ではほとんど専門家が無料相談を行っているので、早い段階で相談をしてみましょう。
まだ債務整理をする気がないという人でも、相談することは出来るので遠慮無く利用してください。
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減額された分、手元のお金が残るので生活に余裕がでるはずです!
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